codenyの自然体ブログ!

主に、趣味に関する雑文です

東亰ザナドゥ eX+

どうも、codenyです!

 

今回のネタは、日本ファルコムからリリースされている

PS4用ソフト「東亰ザナドゥ eX+」です。

f:id:codeny:20181028215954j:plain

元々 PS Vita用タイトルとして

2015年9月に発売された アクションRPGなのですが、

本作はそれにグラフィック強化・各種追加要素を盛り込んだ

完全版みたいな物です。

 

eX+ が発売されてから約2年になり、

何故 今更手を出す気になったのかと言うと、

2018年10月31日に終了予定の

PlayStation Storeのハロウィンセール

(ラインナップ・価格等は、以下のリンク先参照)

store.playstation.com

にて、PS Plus会員価格で 1794円 と言う

お買い得さに惹かれたからですね。

 

購入前に以前 体験版を入手していた事を思い出し、

途中までプレイしてみた結果が、決め手となりました。

 

予め断っておきますが、当文章を執筆している現時点で

私は まだ2話の途中までしかプレイしておりません。

なので、今回はプレイした範囲内での感想記事となります

 

ゲームの概要や基本的な説明に関しては、

このWiki

東亰ザナドゥ - Wikipedia

を読んで頂いた方が良いかと思います。

 

現代日本の架空都市で起きる異常な事件に

巻き込まれた男子高校生が主人公なのですが、

シナリオの雰囲気としては

ライトノベル・・・しかもベタな設定の作品に近いですね。

厨ニ臭い設定や用語なども有る為、

好みが分かれる作風かもしれません。

ファルコムはグラフィックに秀でたメーカーではない為、

その辺も大した物ではないです。

 

全体的に見ると、

突出した部分は無いものの、無難かつ丁寧な作り

といった印象を、個人的には受けました。

 

逆に良いと思った点は

 1:BGM

 2:ダンジョン探索&戦闘

です。

 

日常系は特に聴き飽きる事の無い、自然な曲調。

ダンジョン探索パートではボス戦のBGMが

程良い具合に戦闘を彩っていますね。

 

ダンジョン探索や戦闘がアクション寄りの仕様なのですが、

そこまで複雑な操作を要求される物ではない

私は思います。

敵の弱点属性に応じてキャラクターをボタン1つで切り替えつつ、

敵を全滅させて行くのが基本ですね。

慣れて来たら敵の攻撃のタイミングに合わせて

ジャスト回避が出来たりもしますが、

アクションが苦手な人への救済措置として

難易度選択が有りますし、

ボス戦前の回復 兼 戦闘準備ポイント等も

利用可能なので、そこまで身構える必要は無いでしょう。

またRPG要素も ちゃんと有る為、

アクションの腕に自信が無くとも

育成でフォロー可能ですしね。

 

また本作は、戦闘でお金は獲得できません

ダンジョンで獲得した物を街中の店で

換金する事で入手する仕様となっております。

装備品含む、普通のアイテムの売却でも獲得は可能ですが。

そういった仕様なので、

最序盤は出費に気を使う必要がありますが、

2話の途中で クリア済みダンジョンのフリー再探索が

解放される為、そこで他の素材や消費アイテムと一緒に

換金用の素材を集めると良いかと。

 

基本的に怪事件解決の為にシナリオを進めつつ、

キャラの育成兼ねてのダンジョン探索がメインですが、

合間に各ポイントにいるNPC達に話しかけて

フレンド手帳の項目を埋めて行ったり

サブクエストの攻略に励む事も可能です。

中には主人公達の育成や装備品などの入手条件に

関わる物も有るので、

それなりに やり込めるのではないでしょうか。

因みにミニゲームも有るのですが、

私がプレイした範囲では解禁されていない為、

よく分かりません。

 

正直 アクションRPGとしては

同社の作品である イースⅧ に出来が

明らかに劣っています

主に、アクションの爽快感で。

また、広大なマップを埋める訳でもない為

探索要素のボリュームに至っては

遠く及ばないと言わざる得ません。

 

まぁ後者に関しては、

探索範囲が限られている分、迷い難い

というメリットにもなりますが。

 

イースⅧのアクション性と

閃の軌跡シリーズのRPG的要素を

ベースにしておりますが、

まだ1作目と言うことも有って

荒削りな部分が散見されるのは否めません。

 

しかし、私は駄作とは思っておりません。

荒削りだったり突出した長所こそ無かったりしますが、

前述した様に 比較的 堅実に作られた

アクションRPGだと思っておりますし、

冒頭で述べたセール価格に見合ったクォリティは

充分有ると思うのです。

 

またファルコム近藤社長

東亰となるかは不明ながらも

本作系統の新作にも意欲的なコメントを

していますので、

新作が出る前に押さえておきたければ

絶好の機会と言えるでしょう。

 

更に言えば、同社のRPGである

軌跡シリーズの様に

実質8~9作品に跨る様な長編でもない為、

新規として手を出しやすい事も

長所と言えるのではないでしょうか?

 

長々と まとまりの無い感想を書き連ねましたが、

私の現在の進行状況における印象は、以上です。

仕事などの都合も有って あまりプレイを

進められませんが、

ある程度プレイしてみて

また何か感じる事が有れば記事を書きたいと思います。

 

それでは、失礼いたしました!

 

codeny

ときめきアイドル について

どうも、codenyです!

 

私は概ね家庭用ゲーム機のエンジョイ派なのですが、

9月のスマホ機種変を契機に

KONAMIが運営している ときめきアイドル という

アプリゲーを始めたのです。

 

ご存知の方々もいらっしゃるかもしれませんが、

簡単に言えば アイドルユニット育成系の

基本無料リズムゲームですね。

 

その概要だけ聞くと ありふれたジャンルだと感じる方も

いらっしゃるのではないでしょうか?

敢えて正直に言いますが、私もプレイ開始序盤は

そう思っていましたよ。

 

私が試しに触ってみようと思った理由は

大きく分けて、

 1:スマホVRモードを体験してみたかったから

 2:Wake Up, Girls!(女性声優ユニット)のメンバーである

   青山吉能さん・山下七海さんが声優として参加している為

 3:スマホのアプリ動作テストの一環

上記3点です。

 

そんな理由でインストールした為、

どちらかと言えば

「動作検証が済んだら消そう」とすら思っていました。

 

しかし、プレイしている内に思った以上に楽しみを見出し

仕事や生活スタイルの都合で

ログインボーナス回収のみの日も有りますが、

一応 現在もプレイを続けております

 

何故 今もプレイを続けているのかと言えば、

 1:自分好みの曲が多い事

 2:譜面の叩き心地が良い(※主観)

 3:各所に散りばめられた、ときメモコナミネタが

   いちいち自分に刺さった事

 4:アイドル達が魅力的だから

・・・概ね、こんなところでしょうか。

 

先ず1についてですが、

本作の収録楽曲は大きく分けて2種類

オリジナル楽曲

www.youtube.com

と「コナミゲーのカバー曲

www.youtube.com

 

が有ります。

最初は2つ目の動画の曲が一番好きだったのですが、

プレイを重ねて解禁されて行く曲を埋めて行く内に、

オリジナル曲も良曲揃いだと、個人的に感じたのです。

正直、オリジナル楽曲達を気に入らなければ

割と直ぐに飽きてしまっていたかもしれません。

もし気になられたら、KONAMI

You Tube公式チャンネルにて

試聴用の動画が他に幾つもアップロードされていますので、

是非聴いてみて下さいね!

 

2の譜面の叩き心地ですが、

100%個人的な感覚に過ぎません。

リズムと譜面を叩く感覚がマッチしている様な感覚

とでも言えば良いのでしょうか。

私の貧弱なボキャブラリーでは

上手く言い表せず申し訳ありませんが、

そんな感覚が強い様に感じるのですよ。

 

3ですが、分かり易い点で言えば

アイドルの1人であり、

何処かで見た様な独特の喋り方をする

「片桐奈々菜」ちゃんとか、

グラディウスの新作開発を熱望している」という

伊澄いずみちゃん といった存在でしょうか。

 SDキャラの台詞付き1枚絵

 ・ゲーム中の会話シーン

 ・衣装やアクセサリーを含むアイテム

等、昔からコナミゲーに親しんで来た方なら

ニヤっとする様なネタが、

自重せず 散りばめられています。

 

最後の4ですが、

コレも完全に個人的な感覚によるものです。

理屈を長々と並べる必要は無いですね。

もちろん、合わない方がいらっしゃる事は

折り込み済みです。

 

因みに私はガチャやレアといった要素に

執着が薄いので あまり拘っておりませんが、

無課金でも 僅かずつながら石は溜まって行きますし、

キャラや衣装に固執せず最高レアのSSRを引くだけなら、

意外と入手出来るのではないかと思います。

10連でガチャを引くとSR以上1枚確定といった、

ちょっとした救済要素の効果も大きいのですが。

 

単純にSSR引ければ良いと言う訳でもなく、

 ・キャラや衣装への拘り

 ・アイドル対抗フェスの様なイベント需要

等、目的に応じたユニット構成や発動スキルの組み合わせを

考えなければならない場面も有る為、

手持ち次第では SSRより下のランクの札を用いた

構成の方が有用な状況も、普通に有りえます

そこが、ちょっとした戦略性となる訳ですね!

 

他にも書きたい事は有るのですが、

全て挙げて行ったらキリが無いですし、

やはり可能であれば皆様に直接触れて頂きたいと思うので、

これ以上は皆様自身で確かめて下さい

理屈並べるより、直接確かめた方が手っ取り早いですしねw

 

自分も新米プロデューサーとして

非常にマイペースではありますが、

マッタリとプレイを楽しんでおります。

もし私の稚拙な文章でも興味を持って頂けたら、

幸いです。

 

まだゲーム内でフォローして頂いても

微力にすらなれない未熟者なので、

プレイヤーネームやIDの公開は

現状控えさせて頂いております。

ご了承下さいm(_ _)m

 

それでは、今回も稚拙な文章でのお目汚し

誠に失礼致しました!

ゲームボーイカラー 発売20周年

どうも、codenyです!

 

本日 10/21で、任天堂の携帯ゲーム機である

ゲームボーイカラー(以下、GBC)の発売から、

20年だそうです。

 

f:id:codeny:20181021003517j:plain

 

この携帯機は、

ゲームボーイアドバンス(以下、GBA)が発売されるまで

私も随分お世話になりました。

今はソフトや企業側の都合等で衰退傾向に有る為、

利用頻度も大きく減少しておりますが、

本来 私は 携帯機派の人間でもありますしね。

因みに私は、パープルを愛用していましたよ。

 

当時は「任天堂の携帯機も、漸くカラー対応になったか!」と

非常に喜び、発売日を心待ちにしていました。

本体の予約受付開始時、夜にローソン店内に設置されている

Loppi という端末の前に陣取り、争奪戦を制した事が懐かしいです。

端末前に先頭で陣取れた事が、勝因だったかもしれませんね~。

 

GBC発売の少し前に、

ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド

エニックス(現 スクウェア・エニックス)から

リリースされているのですが、

プレイを始めた際の使用機は ゲームボーイ ポケット でした。

 

後に3DSでリリースされた リメイク版では

削除されてしまいましたが、

オリジナル版には ドラクエ歴代ボスが待ち構える

「魔王の扉」という旅の扉が存在していたのです。

その魔王の扉に 丁度 挑戦するかというタイミングで

私はGBCに本体を変えて プレイ再開した事を、

今も覚えております。

 

それから

 ゼルダ 夢を見る島DX、不思議の木の実・ポケモン金銀

 ビートマニアGB系・ポップンミュージックGB系

 メタルギア ゴーストバベル風来のシレンGB2

 テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン1

 ドラクエ 1&2・3・モンスターズ2

等に夢中になって、プレイしたものです。

 

因みにGBC本体の機能の1つとして、

簡易的ながら GBC非対応の旧作も

カラーでプレイ出来る機能も有りましたね!

もちろん、GBC対応や専用タイトルに比べて

色数は少なかったのですがw

 

因みにGBCの頃に モバイルアダプタGB という、

携帯電話と 組み合わせる事で

メールや プレイヤー同士の通信の やり取りが可能になる

周辺機器が当時存在したのですが、

当時は通信した分だけ上限無く

通信量がかかる方式だったという事情も有りまして、

私は手を出せませんでしたね。

まぁメールに関しては、

携帯電話でメールした方が普通に使い勝手が良かった為、

実用性としてはイマイチな代物ではありましたがw

 

その後は大雑把に言うと

 GBAPSPやDS → 3DSやVita

といった流れになって行くのですが、

前述の通り 私は本来 携帯機派であり

任天堂初のカラー対応携帯機という事も有って、

今でも忘れられない名機の1つだと思うのです。

 

特にDS世代以降の皆様を

置いてけぼりな記事で申し訳ありませんが、

 興味が湧いたら当時の事情を調べるのも

面白いかもしれませんね!

興味が湧かなければ、昔の事とお聞き流し下さいませw

 

それでは、取り留めの無い雑文・乱文にお付き合い頂き

今回も ありがとうございました!

 

codeny

風景系動画を観ていて感じた事

こんばんは、codenyです!

 

私はVRに限らず、風景を

画像や動画で眺めるのが好きだったりします。

 

もちろん、自分の目で実際に眺めつつ

場の空気や雰囲気を楽しむのも好きですよ。

予算が無いので探訪は滅多にしませんが。

  

そんな感じで You TubePlayStation VR用の配信コンテンツで

風景関連の動画やアプリを複数鑑賞してみて思ったのですが、

何となく「音楽を挿入している作品が多い気がする」のです。

 

映像を引き立てたり、雰囲気的な意味で没入感が増す様な

音楽をチョイスした映像作品は、素晴らしいと思います。

 

しかし一方で、

その風景の その場の音を、素直に聴かせて欲しい」と

思う事も珍しくはありません。

 

私の場合、海の風景動画で そう思う事が多いかもしれません。

上手く表現できなくて申し訳ないのですが、

いや、音楽じゃない。そこの海(もしくは浜辺)の

 波の音を聴かせてくれ

といった感じですかね~。

 

もちろん、音楽無しの風景動画も

探せば幾つも有ると言えば有るんです。

 

しかし(私の探し方が悪いのかもしれませんが)、

音楽付きの方が多く、人気コンテンツになりがちの様な気がします。

 

それで不満ではなく、何となく浮かんだ疑問として

音楽付きと無し、どちらの方が癒やし効果が高いのだろう?

と思った次第です。

 

そこで更に動画を漁ってみたのですが、

あくまで個人的な感覚ながら

ベネツィアVRゴンドラ動画を観て、

カンツォーネは良いな!」と思いました。

 

(参考のVR対応動画)

www.youtube.com

 

個人的な好みやシチュエーション次第と言ってしまえば、

確かに その通りですし、それまでの話なんですけどね~。

 

もしかしたら何か特有の理由や、

傾向みたいな概念が存在するのかもしれませんが、

残念ながら私は知識力も思考力も乏しく

何かの専門分野に属する人間でもない為、

私には分かりません。

 

疑問解決には至りませんでしたが、

音楽の有無や選曲1つで

視聴時の印象に大きな影響を及ぼす事や、

その人のセンス・心境・メッセージ性を感じ取れる事が有る点など、

普段自然に受け止めていて意識していなかった事を

今更ながら実感できた事は、有意義だったのかもしれません

(・・・だと、良いなぁw)

 

何時もだったら頭の中で考え、

少ししたら他の事に意識が向いて、

疑問について考えていた事を失念しがちな人間なのですが、

こうしてブログなりTwitterの様なSNSなりで、

文章化してみるのも悪くない事なのかもしれませんね。

 

私は思いつくままに文章化しているので、

他者にとって読み難いかもしれませんが。

 

まぁ、今回は個人的な備忘録も兼ねているという訳で

どうかご容赦頂けると幸いです m(_ _)m

 

それでは、おやすみなさいませ!

 

codeny

 

PSVR ASTRO BOT 体験版

こんにちは!codenyです。

 

本日PlayStation Storeにて、

PlayStation VR専用タイトルとして

最近海外や国内で評判が高い、

ASTRO BOT」の 無料体験版が配信されたそうです。

store.playstation.com

 

1:概要

簡単に言うと、

スーパーマリオ64みたいな箱庭ステージを

 可愛い主人公のASTROを操作して

 仲間達を救出しながらクリアして行く

シンプルな操作のアクションゲームです。

 

コレだけ聞くと「え、マリオで良くない?」と

思う方もいると思います。

ですが、そこはVR専用ソフトという事で

また少し異なる楽しさが有りますよ!

 

 

2:VRを活かした特徴 

何が違うかと言うと当然VRなのですが、

 VRでプレイする事による没入感

は もちろん

 自分の頭等を動かす事での視覚的変化(壁の向こう側を覗くなど)

 VRを用いたギミックで、ASTROの進行を助けるという介入要素

なんかも、有ったりします。

 

 

3:VR体験について

VRコンテンツというのは、

実際に体験してみないと魅力を理解し難い物です。

また手軽に楽しめるVR対応動画の中に、

 単に動画や絵を360°として貼り付けただけ

といった、距離感や没入感に欠ける

粗悪なコンテンツが存在するのも事実です。

 

なので皆様には、「VRは この程度の物」等と思わず

良質なVRコンテンツを是非 自身で体験して頂きたいですね。

 

「わざわざVR用機材とか購入したくない」という方には、

例えば 現在 新宿や大阪等で

バンダイナムコ エンターテインメントが経営している

VR ZONE

vrzone-pic.com

 の様な、アミューズメント系の

有料VR体験施設なども有ったりします。

 

 

4:総括

少し話は逸れてしまいましたが、

私はポケモンGO等に使われている AR技術等と同じく、

VRにも可能性を感じて関心が有るのです。

なので、少しでも多くの方々に体験して頂きたいし

浸透して行って欲しいと願わずにはいられません

 

文章や単なる動画では

VRの魅力を完全に伝える事は不可能なので、

もし私のブログを読んで気になった方は、

理屈抜きで 先ず体験してみて下さい!

その為、ASTRO BOT の詳細は敢えて言いません。

 

VRコンテンツに魅力を感じたら、PC系に限らず

様々な他のVRコンテンツに触れて頂けると嬉しいですね~。

 

因みに ASTRO BOT 体験版をダウンロードすると、

 PS4本体で再生できる、データ形式サウンドトラック

 PS4本体で使用できる、ダイナミックテーマ

の2点も、プレゼントが有りますよ!

 

それでは、駄文に最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!

 

codeny

FFジョブ総選挙について

こんばんわ、codenyです。

 

FFジョブ総選挙とは

スクウェア・エニックス公式企画ではなく、

ゲーム系メディア大手サイトの1つである

ファミ通.comさん主催のアンケート企画です。

(詳しくは下記リンク先をご参照下さい)

www.famitsu.com

回答される方は、2018年10月22日(月)23時59分締切

 との事なので、ご注意下さい)

 

公式企画ではないとは言え、

ファイナルファンタジーシリーズのファンの中にも、

ジョブシステムに愛着が有る方々も

大勢いらっしゃるのではないでしょうか?

 

私にとっての初FFがⅤだったりするので、

やはりⅤのジョブチェンジシステムの印象が強いです。

(Ⅴ以前の作品は、後からプレイしました)

なので、

 1:すっぴん(大器晩成型の汎用性)

 2:忍者(二刀流の格好良さ)

 3:白魔道士(回復役は必須主義)

といった感じでアンケートに回答させて頂きました。

 

ジョブという概念自体はⅠから存在している為、

皆さん それぞれの拘りや印象をお持ちだと思います。

 

私は業界やメディアとは無関係なので宣伝する気は全く無いのですが、

この企画を期に 皆様の思い出話を改めて拝見できれば良いなと思いました。

また、

 改めて過去作をプレイし直して、楽しむのも良し。

 動画として楽しむのも良し。

とも思っております。

 

この記事を読んで下さったプレイヤーの皆様、

もし よろしければ、Twitterなどの他の媒体でも構いません。

皆様の思い出やプレイ体験を、語って頂けると嬉しいです!

単に興味本位で、皆様のお話を読んでみたいというだけですが(笑)

 

それでは、思いつきで書いた雑文に お付き合い頂き

ありがとうございました!

 

codeny

趣味のゲームについて その1

皆様、こんばんは!codenyです

最初の自己紹介日記

 

codeny.hatenablog.com

 にて「一番の趣味は家庭用ゲーム」と ざっくり言いましたが、

もう少し詳細を語らせて下さい。

 

 

1:私が初めて触れたハードとソフト

私が初めて触れた家庭用ゲーム機は任天堂ファミコンで、

初めてプレイしたのが KONAMIからリリースされた

キングコング2 怒りのメガトンパンチ」です。

 

この作品を選んだ理由は

キングコングという存在を知っていたから

という、極めて単純な事でした。

ファミコンの事も禄に知らず、幼い子供だった自分に

父が「ファミコン、買ってやろうか?」

と切り出して来た事が、全ての始まりです。

「よく分からないけど、くれるなら欲しい」と思って

父の申し出を受けた辺り、幼い私の強欲さに悲しくなります。

 

 

2:キングコング2と私

子供なのでファミコンのセッティングは父に任せ、

暫くしてから早速プレイしました。

未知の体験に心を踊らせ、ワクワクしながらプレイし始めた

幼い私を待ち受けていたのは、

1面の最初のバー(障害物)に触れて即死」という無慈悲な展開です。

 

ゲームのセオリーなど知る由もない私は、死ぬとは思いもしなかった為

驚愕した事を微かに覚えております。

 

しかも私は、(今でもそうですが)ゲームが非常に下手です。

・・・それから上手くジャンプで避けられる様になるまで、

何体かコングが尊い犠牲になったのは、言うまでもありません。(-人-;)

 

 

3:挫折

それでも頑張って、少しずつ操作を覚えつつプレイを続けました。

ですが、ゲームが下手な5歳児には難しすぎたのです。

1面を何とかクリアした辺りで、疲れて心が折れてしまったと

少々曖昧ながら記憶しております。

こうして私の家庭用ゲーム機デビューは、

ゲームって難しい!

と言う印象を強く植え付けられ、挫折から始まりました。

 

 

4:最後に

何せ、スマホ・ネット・PC等とは無縁の時代。

情報収集には限りの有る時代ですし、幼い私には

本で攻略法を調べるといった概念も有りませんでした。

更に幼稚園でファミコンをやっている友達が周囲におらず、

幼稚園から自宅まで距離が有り、帰宅後は友達と遊ばないといった

当時の環境も災いしたのかもしれません。

 

ですが、そこでゲーム自体に完全に心が折れていたら

今の様なゲームオタクにはならなかったでしょう。

 

現在 既に遅い時間ですし、続きは機を改めて投稿致します。

それでは、お休みなさいませ~(。-ω-)zzz

 

codeny