趣味のゲームについて その1
皆様、こんばんは!codenyです
最初の自己紹介日記
にて「一番の趣味は家庭用ゲーム」と ざっくり言いましたが、
もう少し詳細を語らせて下さい。
1:私が初めて触れたハードとソフト
初めてプレイしたのが KONAMIからリリースされた
「キングコング2 怒りのメガトンパンチ」です。
この作品を選んだ理由は
「キングコングという存在を知っていたから」
という、極めて単純な事でした。
ファミコンの事も禄に知らず、幼い子供だった自分に
父が「ファミコン、買ってやろうか?」
と切り出して来た事が、全ての始まりです。
「よく分からないけど、くれるなら欲しい」と思って
父の申し出を受けた辺り、幼い私の強欲さに悲しくなります。
2:キングコング2と私
子供なのでファミコンのセッティングは父に任せ、
暫くしてから早速プレイしました。
未知の体験に心を踊らせ、ワクワクしながらプレイし始めた
幼い私を待ち受けていたのは、
「1面の最初のバー(障害物)に触れて即死」という無慈悲な展開です。
ゲームのセオリーなど知る由もない私は、死ぬとは思いもしなかった為
驚愕した事を微かに覚えております。
しかも私は、(今でもそうですが)ゲームが非常に下手です。
・・・それから上手くジャンプで避けられる様になるまで、
何体かコングが尊い犠牲になったのは、言うまでもありません。(-人-;)
3:挫折
それでも頑張って、少しずつ操作を覚えつつプレイを続けました。
ですが、ゲームが下手な5歳児には難しすぎたのです。
1面を何とかクリアした辺りで、疲れて心が折れてしまったと
少々曖昧ながら記憶しております。
こうして私の家庭用ゲーム機デビューは、
「ゲームって難しい!」
と言う印象を強く植え付けられ、挫折から始まりました。
4:最後に
何せ、スマホ・ネット・PC等とは無縁の時代。
情報収集には限りの有る時代ですし、幼い私には
本で攻略法を調べるといった概念も有りませんでした。
更に幼稚園でファミコンをやっている友達が周囲におらず、
幼稚園から自宅まで距離が有り、帰宅後は友達と遊ばないといった
当時の環境も災いしたのかもしれません。
ですが、そこでゲーム自体に完全に心が折れていたら
今の様なゲームオタクにはならなかったでしょう。
現在 既に遅い時間ですし、続きは機を改めて投稿致します。
それでは、お休みなさいませ~(。-ω-)zzz
codeny